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ヘッドホン選び

背景

(自分にとって)良いヘッドホンが欲しい。
家用(自宅用)ヘッドホンと外用(外出用)イヤホンの2つが欲しい。
家用は音質重視でヘッドホン。外用は携帯性重視でイヤホンが良いと考えた。

最初の要求事項

  • 家用ヘッドホン

  • 外用イヤホン

    • 無線(Bluetooth
    • 低遅延(動画再生のため)
    • True wireless(持ち運ぶので小さい方が便利)

Bluetooth前提知識

Bluetoothにはいくつかのコーデックが存在する。
SBCが標準だが、低音質・高遅延。
AACAppleの規格で、SBCより高音質・低遅延。
Androidなどで使われるのがaptXで、これもSBCより高音質・低遅延。
aptX HD・LDACなど、ハイレゾ級音質のコーデックも存在する。
各コーデックの具体的なビットレート・遅延の値は各自ググってください。
とにかく、ヘッドホンの音質的にはaptX HD・LDAC辺りに対応していて欲しい。遅延的には最低でもAAC以上、できればAAC・aptX両対応していて欲しい。

問題発生

True wirelessの定番と言えば、AppleAirPods。しかしAirPodsは音漏れがあるようで、これは避けたい。また、BluetoothコーデックはSBC・AACしか対応しておらず、AAC非対応機との接続時、高遅延になってしまう。
他の候補としては、SonyのWF-1000X。ノイズキャンセリングも付いているし、評判の良い1000Xシリーズということで良さそう。しかし、こちらもSBC・AACしか対応しておらず微妙。しかも接続性に難ありとのレビュー多数。
そもそもTrue wirelessはバッテリーがあまり持たないので、そこも面倒。結局、True wirelessでバッテリー・コーデック等のバランスを保つのは現時点では難しいということなのだろう。

そうすると、現状はネックバンドタイプのBluetoothイヤホンが丁度良いのではないかという気になってきた。これだと、接続性・バッテリー・コーデック等の課題は回避できる。さらに、ノイズキャンセリングも欲しくなってきた。

心変わり

やっぱり、無線って便利だよね。
当初は、家ではそんなに動き回らないし、音質重視で有線!と考えていたけど、家でも無線は便利だと思い直した。例えば、PCにヘッドホンを接続して聴いている状態で、ちょっとPCから離れたい場面ってよくある。物を取りに行くとか、トイレに行くとか。そんなとき、有線だと毎回ヘッドホンを外す必要があるが、無線だとその必要が無い。無線によるストレスフリーなメリットは大きい。しかも近年では、aptX HDやLDACなど、ハイレゾ級の高音質かつ低遅延のコーデックがあるため、音質面でも充分だと考えた。少なくとも、無線の快適さというメリットが多少の音質低下というデメリットを上回っているのは間違いないと思った。

再検討後の要求事項

以上の経緯を経て、要求事項を再検討した。

製品選択

家用ヘッドホン

結論から言うと、SonyWH-1000XM2を購入した。

ノイズキャンセリングなら、SonyBose(偏見)。
ノイキャンワイヤレスヘッドホンという条件で調べると、SonyはWH-1000XM2。BoseQuietComfort 35 wireless headphones II (QC35)。
しかし、QC35は対応コーデックがSBC・AACのみと対応状況がよろしくない。よって、WH-1000XM2に決定。
WH-1000XM2の対応コーデックは、SBC・AAC・aptX・aptX HD・LDACと完璧。バッテリーが約30時間持つというのもgood。

外用イヤホン

こちらも結論から言うと、SonyWI-1000Xを購入した。

こちらの対抗馬はBoseのQuietControl 30 wireless headphones (QC30)。家用ヘッドホンと同様、コーデック対応状況の差でWI-1000Xに軍配。
こちらも対応コーデックはWH-1000XM2と同じで完璧。ノイキャン付き。バッテリーも約10時間持つのでイヤホンタイプとしては充分。

イヤホンタイプかつ持ち運ぶ物なので、断線・水濡れが心配。なので、保証を付けるためにソニーストアで購入。ちなみにMy Sony IDを新規登録すると、ソニーストアで使える10% offクーポンが貰える。

まとめ

約75,000円溶かした。後悔はしていない。